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にゃもぺーさん (8f2df1qp)2025/3/18 14:11 (No.1409566)削除完〜全に私的日記ですが。
今さらながら、ここ数日「ガラスの仮面」にはまってる。
中高生であった連載当時は、マヤや亜弓の目線で読んでいたが、五十路オバとなったいま、もうひたすら速水真澄さまのマヤへの深い愛に、圧倒されて読んでいる。
マジで、涙しながら読んでおる。
ぜーんぜん進まないストーリーと相次ぐ休載に、愛想尽かしていったん離れて読んでいなかったのだが、ネット配信の立ち読みで最新状況なんとなーく見てみたら、これがはまった。
見事に、はまった。
真澄さまはマヤの「11も年上」だけど、いまやほとんどの読者の年下の現在32歳であらせられる。
私もコミックスを買っていた当時はマヤより年下だったのに、くわー、真澄さまよりハタチも年上になってしもたー。
改めておばちゃんの目で読むと、もう紅天女なんかより、真澄さまの主人公マヤへの至上の愛情と苦悩しか入ってきまへん。
真澄さまは、昔はちょっとキモくすらあったのにぃ。
いまは、可愛い🩷とさえ思える。
いやホント。
王道少女マンガで連載開始から今年で五十年たつのだし、だからバッドエンドなんてありえない、なんとしてもハッピーエンド✨と願っているが、なにせ連載と発刊がストップしてもう十数年。
作者も、74歳になられたようだ。
ネット上ではとにかく早く結末を、との声多数だが、私もマジで「4ぬ前に」なんとか、幸薄かった真澄さまが幸せになるところを拝見したいと、思わずにはいられないのです。
いやー、読んでみてよかった。